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小論文って、そもそも何?

「小論文ってなに?」と問われると、僕は決まってこう答えています。
小論文は『かた苦しいラブレター』であると。
事実、偏差値30の高校にいたバカな僕でも小論文を書けるようになり、
「小論文」で早稲田に入ることができました。
少しでもその書き方を伝えられたら、
受験生たちのタメになるんじゃないか、
そんな想いから、皆さんにブログから「ラブレター」
発信しようと思います。

文豪少年
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小論文の書き方とポイント
もう一度、小論文の書き方小論文対策をまとめて整理したい。

ラブレターの相手に読まれるポイントは、以下の8つ。


問題文で問われているテーマ(内容)から、そのまま疑問文を作れていること。

(例文:食の安全を保つために、私たちはどのような行動をすればよいのだろうか?)

 
疑問文に対して、結論文がしっかりと書かれてあること。

(例:このように、食の安全を守るために、

   国内で管理体制を作る必要があるのではないだろうか。)



テーマに沿った時事ネタが入っていて、説明がなされていること。


(例:中国の食中毒問題では、中国産の冷凍ギョーザ餃子を食べ、

   中国国内のみならず、日本でも犠牲者を出した。

   その後、厚生省で調べたところ、有機リン系薬物のメタミドホスが

   検出されるに至った。)



た閥瓩塀侏荵や、自分自身の体験談が書かれてある。

(例:私も刺身を食べ、食中毒をおこした経験がある。)


専門用語について説明がなされていて
 誰が読んでも分かりやすい内容になっていること。

(例:メタミドホスとは、有機リン化合物であり、人間への有害性がある。)



Π貳姪な事実を難しく説明し、説得力のある文章になっていること。
(書くことがなくなった場合に。)


(例:しかしながら、私たちは、中国からの輸入冷凍食品に頼らざるを得ない。

   なぜなら、日本国内の生産では、工場で働く人の人件費が高いためである。

   ゆえに、海外からの輸入を止めることは現実問題として厳しいのである。)



Я蠎蠅鯑匹瀚阿させない、面白い意見アイデアが盛り込まれていること。


知識がなくても、ラブレターの相手(=大学教授)
 惚れさせる内容になっていること。



小論文対策をしっかりと行い、大学に合格して欲しいと願ってやまない。



JUGEMテーマ:学問・学校

| 文豪少年 | 小論文の書き方・コツ | comments(7) | - |
どんな小論文を書けば評価が高いの?

これまで、小論文の書き方のコツを述べさせていただいたが、

それでは、もっと具体的に、どんな小論文が好まれるのか?

どんな内容を書けば評価が高いか?という問いに、

コツのまとめも含めて答えたい。


小論文は、他の科目と違い、

これを書けば、絶対に満点だということが明確に

なっていない。

一方で、他の科目(例えば、数学)では、

問題に「A. 500」と正解を書けば、

その配点分がもらえる。

当たり前だが、そのすべての問題に対して、

すべて正解すれば満点になる。


それでは、小論文の満点とは、一体どのようなものなのだろうか。

小論文では、確かに「漢字」の間違い、

文法的な誤り」でマイナス点が存在する。

しかし、それらは、あまり問題視するべきことではない。


何故なら、いくら難しい漢字をたくさん書いたところで

文法だけしっかり成り立った文章を書いたところで、

あなたの小論文の点数は上がらないからだ。


そこで、何が小論文には必要なのか?

どんな小論文が点数が高いのか?

という観点から、これまでの「小論文・書き方のコツ」を

総まとめしたい。


実際、僕が小論文で合格した際、

大まかに、以下の8つの理由で、合格ラインを越えたことが

あると捉えている。合格体験記として読んでもらえればと思う。


.董璽泙琶垢れている設問から、テーマそのままの
 疑問文を作れている。

(例:地球温暖化を阻止するためには、どうすればよいのだろうか?)
 
疑問文に対して、結論文がしっかり書かれてある。

(例:このように、地球温暖化は、地球に住むすべての人々、

   つまり、個人個人における、二酸化炭素を減らすという
   
   意識によって、阻止できると考えられる。)

テーマに沿った時事ネタを入っていて、
 説明文が挿入されている。

(例:この日、京都会議が開催され、世界各国が温室効果ガスを
   減らすことに合意した。)

身近な出来事や、自分自身の体験談が書かれてある。

(例:私も、ビニール袋をそのまま燃やさないようにし、
   二酸化炭素を減少させることに、日々、努めている。)

ァ弊賁隋用語について、説明がなされていて、
 誰が読んでも分かりやすい内容になっている。

(例:オゾン層が破壊され、温暖化が進行する。
   このオゾン層を破壊する原因をつくっているもの、
   それが二酸化炭素やメタンガスなどに代表される
   温室効果ガスである。)

当たり前のことを難しく説明し、
 説得力のある文章になっている。

(例:例えば、私たちが乗っている車は、
   常に有害なガスを排出している。

   しかし、その車がなければ、
   生活に支障をきたし、利便性が損なわれてしまうことに
   なり兼ねないのである。

   つまり、私たちは、自然と常に隣り合わせであり、
   ごく普通に日常生活を送っていても、オゾン層を破壊している
   ことになる。)

読んでいて、相手を飽きさせないような、
 面白い意見アイデアがある。

(例:高校に通っている先生のなかにも、
   煙草を吸い、煙を吹かしている方がいる。

   それも一種のオゾン層の破壊だと捉えれば、
   先生1人1人も考えなければならないテーマで
   あることが理解できる。)

知識がなくても、ラブレターの相手を惚れさせる
 ような文章になっている。

(例:故に、地球で生活している以上、
   私も身近なところで1人の自然破壊をしている一員である。

   しかしながら、今後は、環境意識を高く持ち、
   スーパーマーケットなどで食材や物を買う際、
   手製の買い物カゴに食材を入れるなどして、
   地球温暖化の防止に役立つことを実践していきたい。)



以上のような点を書ければ、

合格ラインを越える小論文になっている筈である。


それでも、まだ不安要素があれば、

両親や兄弟に思い切って、読んでもらうことを勧めたい。


主観に陥ることは1人でもできる。

客観的に見れるのは、あなた以外の視点に他ならない。



いずれにせよ、相手に納得してもらえる文章であり、

なおかつ、ラブレターとしての強いメッセージ

相手に届くように書くことが重要だと思う。


フラれるこのが怖いのは、受験生であれば、誰でも同じ。

どうせ、フラれるのであったとしても、

1つの恋(大学)、1つの恋にベストを尽くして欲しいと

僕は願ってやまない。





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「D.言葉の説明」は、どうして必要なの?&小論文には何が必要なの?

これを読んでくださっている高校生や浪人生が、

難関大学の受験、もしくは、比較的、受験内容の

易しい大学受験をするかどうかは定かではないが、

小論文は、あなたの「知識の深さ」を試すものだと

考える人は少なくない。


勿論、一概に間違っているとは思わないが、

それよりも僕は、文章こそ、人間性が表現されるものだと

考えている。

つまり、小論文では、「知識」を披露するショータイムではなく、

あなた自身の率直な意見を聞きたいがために

出題されるケースが多い。


確かに、取って付けた文章を書くのは、

あなた自身の無難な考え方かもしれない。


しかし、単に知識を競い合うだけなら、
一般の「受験課目」だけで間に合う話なのではないか?


ラブレターの読み手(大学)のことを考えれば、

知識だけで固められた文章を書けるはずがない。


ならば、小論文では、あなたの自由な発想で、

なおかつ、自身の体験から生まれてきた「アイデア」や

「意見」を聞きたいと思うのが、普通なのではないだろうか。


3つの構成の1つ、「何でもOK!」では、

何百通りもの展開の方法があると書かせていただいたが、

今回は、最後となる「D.言葉の説明」について

説明させていただきたい。


実際の小論文の問題では、

難しい語句が並んで出題される場合が考えられる。


その際、「言葉の説明」を付け加えることで

「しっかり書けているな」と印象付ける必要がある。


言葉の説明が必要になる場合、

以下のようなことが考えられる。

専門的な言葉で書かれている問題文

▲董璽渕体が難しい「語句」

説明を主題者(大学)に求められている


上記のような場合、普段は使わないような

堅苦しいテーマが出てくるので、

事前に「国語辞典」や「広辞苑」などで

調べておく必要がある。


また、時事問題は、主題率が高い傾向に

あるため(大学入試の種類による)、

キーワードをメモっておくことも重要だといえる。


また、説明をする際、最も気をつけたい点は、

難しい言葉は、「やさしく説明してあげる」ことだ。


これは、前の記事もお話させていただいたが、

何も文章そのものを難しく表現する必要はない、

ということ。

難しい言葉は易しく、同じ高校生でも分かりやすく説明する。

そうすれば、納得のいく文章に変わる。


また、前述のとおり、高校生向けに出題される小論文に、

深い知識や教養は求められないと考えていいと思う。


もし、難解な問題文で、専門的な知識を

求められるのであれば、

最初から大学に入って学ぶ必要など無いのではないか?


そうは言っても、最低限、言葉の知識がなければ、

説明も出来ないので、

国語辞典」から解説を引っ張り出してきて、

過去問、あるいは、新聞で話題になっているテーマは

調べておいたほうが良いということになる。


これで「何でもOK!」は充分間に合うと

思うのだが、どうだろうか?


「いや、そうは言っても、文章を書くのは難しいよ!」

という人。

「全然、書くことに慣れてません!国語の作文もまともに

埋めたことがありません!」

という人。


いや、僕は、そういう人だからこそ、

自分自身の過去の体験談や、イメージ力

発揮できる時だと思う。


偏差値が30台の馬鹿な僕が小論文を書けて、

あなたに書けないはずがない。


何故なら、小論文ほど、知識を求められていない科目は

ないからである。


例えば、相手の大学が「物理」に強い大学なら

大学要項パンフレットなどを貰ってきて、

相手の言葉を借りて論じることもできるはずである。


何故、その大学が「物理」で学生を入学させたいと

考えているのか?

何故、「物理」によって、世の中を良くしようと

しているのか?


それらを深くイメージして、考えてみるといいと思う。


もしくは、大学に入って「これだけはやりたい!」と

熱意を持って相手に話せるような「勉強のテーマ」を

決めてもいいのではないだろうか。


もし、「そんなのないよ!別に俺は馬鹿だから」と

片付けるようなら、今すぐ就職することを勧める。


大学は、別に、無理やり小論文で

そんなあなたの意見を聞きたいと思っていないから

なおさらである。


言葉は「ラブレター」である。


下手なラブレターであっても、

相手に伝えたい、読ませたいと思うような

感覚で書いているだろうか?


大学側も、あなたの熱意を知りたいと

思うのが本音ではないだろうか。


それ故に、最低限、大学にとって

欲しいと思う学生」かどうかが、

勝負の分かれ目となる。


僕に書けるような内容なのだから、

臆せず、毎日、ドンドン書いてほしいと思う。



| 文豪少年 | 小論文の書き方・コツ | comments(0) | trackbacks(0) |
次に、「C.歴史の観点」は、どうして必要なの?

△砲弔い董△気鵑兇鸚睫世気擦討い燭世い燭、

もう少しだけお話したい。

というのも、やはり△如孱繊ゼ分の体験談」は書いたけれども、

どうしてもまだ内容にボリュームが足りないのじゃないか・・・?

と感じている人もいると思う。

また、「B.新聞や天声人語」を読んでいるけれど、本当に

テーマから出題されない場合、どうすればいいのか?

と思っている人もいるはずである。


そこで、もう1歩深く掘り下げる必要がある。

今回は、「C.歴史の観点」を書くということ。


体験談を書く理由は、前回、お話したとおり、

「何も書くことがない!文章の量を書けない!」

という人にとって体験談は、あなた自身の自己推薦文にもなり、

書く練習、ひいては、本番用としても使える。


そして、今度は、世の中にも過去があり、さまざまな人の、

様々な体験談があるということを小論文に書いていただきたい

と思う。


つまり、「あなたの過去を書く体験談」や「世の中の過去=歴史」は、

あなた自身の捉え方、考え方を形成している意味で、

同一線上にあるといえる。


あなたの過去も、隣に座っているあなたの彼氏や彼女だって、

過去はある。そして、日本に住む人々が語り継ぐ過去の

体験談もある。

基本路線で、過去と歴史は、後ろを振り返るという意味では、

まったく同じもの。


歴史があるから、今の日本が成り立っている。

つまり、歴史があるからこそ、今の世の中で起こっている問題が

浮き彫りになっている、と考えていい。


あるいは、歴史が変えられるのなら、

まったく違う問題として、目の前に表れるかもしれない。


例えば、日本は、農業国である。

それは、歴史を学んでいた人なら誰でも知っていると

思うが、日本人が稲作を行うようになってから、

「村社会」ができ、今の日本という国が誕生している。


現在の日本は、米を作るために、1つの村を作り、

1箇所の土地に定住するようになった。

そして、米を作るうえで、年貢を納めるという制度が

出来上がった。


つまり、昔の日本人は、「位の高い人を重んじて、

なおかつ、農作物を作るために家族総動員で働いた」と

いう1つの歴史がある。


その歴史の観点から見れば、

日本人が今でも「組織」の中でせっせと働くことが

得意な民族であったことが読み取れる。


集団社会。

集団で作業を分業化することで効率を図っている、

それは、今の企業にも深く根ざしている。

その1つを例にとってみても、

以下のような内容で小論文を展開することができる。

・集団社会の競争原理のなかで、優秀な人が生まれた。

・日本人は、個人よりも組織を重んじる。

・稲作によって、国を豊かに築き上げてきたが、
 「米」の食文化が徐々に崩れ始めている。

・集団よりも個人主義、つまり実力の社会へと
 移り変わり、組織に属することがあまり意味を
 もたなくなってきた。

など。

故に、日本人の得意とする集団社会では

世の中が成り立たなくなってきていることから、

新しい問題が生じたり、事件が勃発したりする。


そういう意味で、歴史を振り返ることから、

「現代社会の抱える問題点」の真相が隠されていることに

気付けると思う。


日本という国の歴史、時代の変遷を辿っていくと、

この国の人々がどのようにして、今の社会を築いていったか、

因果関係が見えてくる。


また、違った観点から行くと、

日本は島国であり、異文化を簡単に受け入れてしまう

という側面を持っている。


それは、他の国々に比べ、常に侵略に晒されている

状況がなかったという点も挙げられる。

例えば、ヨーロッパでは、国と国が隣り合って、

いがみ合っていたために、自分たちの国を

何としてでも死守するというところで、

「文化」や「宗教観」が受け継がれてきている。


しかし、日本には「自分の文化」を守るといった

意識がないために、アメリカやイギリスなどの欧米国から

異文化を与えられ、それらを受け入れることに何の躊躇もない、

ということが言える。


そういう観点から論じていくと、説得力が増す。


歴史的な事実」から相手を説得に導いていく。

そのスタンスから論文を展開すれば、

大外れがなければ、当たり障りのない文章は書けると思う。


このことから、

「日本の歴史」や「世界の歴史」の事実関係を

書くことによって、あらゆる問題の裏づけを探ることもでき、

より納得のいく文章になると思う。


簡単でよいので、

歴史を箇条書きで書き出して、少しずつ紐解いていただければ、

日本史や世界史の受験科目の勉強にもなり、

小論文を書く際にも、良い材料になるのではないだろうか、

と私は考えている。




| 文豪少年 | 小論文の書き方・コツ | comments(0) | trackbacks(0) |
B.ニュースやコラム(新聞)を読むだけでいいの?

△鮟颪い討い訶喘罎法▲撻鵑止まったとしても、

体験談を書くと方向修正はいくらでもきく。


万全を期すために、

実際に僕が使っていた方法である。


しかし、体験談ばかりを600字近くも

書いてしまうと、当たり前だが説得力が

なくなってしまう。


あなた自身の理論だけでは

不十分な結果に陥ってしまう。


そこで、必要となるのが、新聞やコラムなどの

一般論である。


小論文対策で、最も使える!と思ったツール。

それは、朝日新聞の「天声人語」だと思う。


何故なら、天声人語は「文字数」も小論文に

ちょうどいい字数で、しかも評論と違い、

客観性があり、最初から最後まで論じている。


論じ続ける文体を最後まで崩さない。

それが、天声人語である。



つまり、読んでいて文体の勉強にもなり、

論じることの慣れにも繋がる。


それプラス、時事問題を扱っているため、

実際の小論文で出題されるケースも充分にあり得る。


そういった意味で、

天声人語は、読めば読むほど役立つものだと思う。


また、一方の新聞の内容に関しては、

文体を真似るのではなく、あくまで時事問題として

読んでほしい。

ニュースも、時事的な感覚で見聞きしてほしい。
(※聞いた内容を小論文で書くこともできる!)


特に、あなたが受験する学部に関係する箇所にいたっては、

目を通すことを日課にしてもらいたい。


時事は、科目にも必要とされているので、

暇があるとき、息抜き程度に読んでいて損はない。


また、天声人語については、

2006年度の上半期、下半期に分かれているので、

買ってでも読んでいいと思う。


書くことも然り、質の高いコラムを何度も読んでいると、

あなたの考えていることの質、あるいは、一般論の捉え方で

論じることもできるようになる。


個人的な意見をあなた自身の尺度で考えること

プラス、一般的な意見をどんどん参考にしていって

もらえればと思う。



| 文豪少年 | 小論文の書き方・コツ | comments(0) | trackbacks(0) |
◆峅燭任癸錬法」で体験談は、どうやって書くの?


今日は、◆峅燭任癸錬法」について、

もう1度、深く掘り下げたい。

△任△覆燭今すぐにでも書ける文章を

覚えているだろうか?


△錬曳崢垢ぅ僉璽弔任△蝓∧絃呂鮟颪ことに

慣れていない人は、途中でペンが止まってしまうと思う。

実際、本試験で、

あなたの知らないテーマが出題されたらどうだろうか?


とにかく、想像してほしい。


パニックになって、「書けない!書けない!」と

きっと知識だけで書いてきた人は焦ると思う。


本試験は、緊張も含まれている。

実際に、緊張すれば、あなたは、本来の力の50%、

いや、それ以下の実力しか発揮できないと思う。


それでも、融通が利くのが、小論文のいいところ。


ゆっくり深呼吸して、落ち着いて、僕が言ってたことを

思い出してほしい。


また、出題されたテーマが、さっぱりわからないとき、

あなたは何を書くだろうか?


とりあえず、何かを書き始めるに違いない。

その「何か」というのは、

あなたが新聞を読んで知っていること、

それプラスα、実際に体験してきたことである。


もう1回、以下に紹介したい。

【何でもOK!に書くと説得力が出るもの】

A.自分自身の体験談

B.ニュースや新聞のコラムなど

⇒文字数としても、「天声人語」が使える。
 ただし、雑誌や個人的な評論などは偏りが多いため、使わない。

C.歴史の観点

D.言葉の説明
⇒辞書で調べて、それを自分の言葉として書く。


※知識は、新聞と天声人語、国語辞典だけ。


今日は、なかでも最も書きやすい「A.体験談」について説明したい。


体験談と聞いて、あなたは、まず何から書き始めるだろうか?

当たり前だが、テーマに近い体験を書こうとすると思う。


まさか、何でもいいとはいえ、

以下のような体験談を書く人はいないだろうか。

・毎日、歯磨きをしている体験談
・親と喧嘩をして、怒鳴った体験談
・家出をした体験談
・学校に行かず、引きこもりだった体験談
・テストでいつもトップだった体験談


上に紹介した内容は、間違いなく嫌われる。

もちろん、アウトである。


何故なら、小論文を読んでもらう相手のことを

まったく気にかけていないからである。


小論文は、「ラブレター」を書くことと同じ

だと言った、本当の理由が理解できただろうか?


つまり、どれだけ体験談を、どれだけ流暢な日本語で

いい文章で書いたとしても、

相手が気に入らない内容であれば、減点の対象になるからだ。


大学ではなく、好きな異性にラブレターを書くとき、

「自分の悪いところ、短所」を書いて、

相手は喜ぶだろうか?


絶対に喜ぶはずがない。


もし、「A.体験談」を書くのであれば、

必ず、あなたの長所やいいところをアピールして欲しい。


例えば、以下のような体験である。

・生徒副会長をしていて、毎朝、
 正門の前で挨拶をした体験談

・実験の時間に、先生のサポートした体験

・親孝行をした体験

・ゴミを道路に捨てた人に注意を促した体験

・積極的にボランティア活動に参加した体験

・部活でリーダーシップをとり、部活の上級生、
 下級生と仲良くした体験

・試合で負けて、悔しい思いをした時も
 周りを励ました体験


上記のどれかに当てはまらなくてもいい。

あなたの長所が出ているような体験談を

書くと良い。


ただ、だらだらと△悩能蕕ら最後まで

生徒副会長の話をしてもしょうがないので、

そこから少し発展させて、

「一言、一言の挨拶が相手を思いやる気持ちになる。

 その「思いやり」は本来、日本人の文化であったはずでは

 ないだろうか。」

という風に述べ、日本の文化から「テーマ」に近づけて

書ける方法もある。


また、どの分野のテーマであっても、

歴史があって、現代社会(=今)の状況が成り立っている。


あなたの身近な歴史(=過去)から、

テーマの問題を少しずつ解決へ導くこともできると思う。


より良い未来に向けて実践していることを

なるべく相手に伝わるように、

体験談として書いていければ、説得力は自然と

出てくるのではないだろうか。


そのためにも、

小論文のなかで、あなたの長所を余すことなく、

表現して欲しいと願っている。


短所を書いては「×」になる。

体験談を書くときは、必ず注意して欲しい。

次回は、「B.ニュースやコラム(新聞)」について

書いていきたい。



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何でもOK!って言うけど、何から書けば良いのですか?

何でもOK!を僕はあえて、

絶対これを書けばいい!というのは、

実は言いたくない。


別にもったいぶっているわけでもなく、

なるべく個人個人の持っている「カラーや個性」を

消して欲しくないと考えているからだ。


例えば、今、ここで△領稱犬鮟颪い討△欧燭

気持ちはあるが、僕が書いた内容は

少なくとも「僕個人の意見」が色濃く表現される。


それを丸写したとすれば、

あなたは「100点満点」だと思うだろうか?

まず、そこから疑ってほしい。


△撚燭任癸錬砲任△襪らこそ、

あなたが高校時代に体験したこと。

あるいは、勉強した内容。

もしくは、新聞から読んだ社説・コラム。


それらを色々なパターンで組み合わせて欲しい。

すると、少なくとも、今の視野から別の観点が生まれる。


「世の中で起こりうる物事は、丸い球体で出来ている。」


球体。例えば、地球儀を思い浮かべてほしい。

今、あなたが見ている1点は、日本の都道府県だろうか?

例えば、日本を1点だけを凝視しているのであれば、

「日本が1番正しい!」という意見になる。


すると、その反対の意見もある。

それがブラジルからの視点である。
(ブラジルが正しい!)


次に、斜めから見るとどうだろう?

今度は、まったく景色が異なり、

アメリカやアラスカが見える。


他の角度からであれば、アフリカ、ユーラシア大陸といった

国単位ではなく、大陸の「全体」として見えるものもある。


地球儀を今まで見たことのないような

角度で見ていると、不思議とさまざまな

国や国境、海や山が見えはしないだろうか。


その見え方こそが、あなたの今、持っている範囲の

意見や考え方だといえる。


日本で今、起こっている問題に関しても、

同じで、1点だけで見つめる必要はどこにもない。


例えば、少子化社会にしても以下のように、

色んな要素から原因を探ることができる。

少子化社会・・・子供が減る原因はなにか?
        ★女性が社会進出したから。
        ★結婚の出会いの場がない。
        ★個人主義が広がり、男女で自立している。
        ★結婚願望を抱く人が減っている。
        ★子供を産んで育てる経済的な余裕がない。
        ★セックスレス。
        ★子供が嫌いな大人の増加。
        ★女性が強くなり、男性の立場が弱くなった。
        ★食事などの環境ホルモンにより、
         子供ができない体質になっている。
        ★子育てに自信がない。

などなど。

とにかく、挙げればキリがない。

これを1つのテーマに絞り、,乃震篳犬鮑遒襪里蓮

あなたの観点次第だと思う。


そして、★のような理由を1つずつ深く追求していくと、

今まで見えてこなかった本当の理由が

徐々に浮かび上がってくる。


世の中に起こりうることは、すべてリンクしていると、

僕は思う。

政治も経済も社会も、環境、IT、化学、物理、数学、

地理、歴史、考古学、芸術、文学。


それらは、突き止めていけばいくほど、

すべて1つに繋がっている。


それを『あ、これは政治の問題だから、政治的観点で

書けばいいや』というのではなく、

なるべく色んな角度で見て、新しいアイデアを出す。


女性(男性)としての価値観で論じるのもいいし、

全世界の1人として論じるのもいいし、

中学生・高校生の1人として論じるのでも構わないと

僕は思う。


そうでなければ、知識をひけらかすだけでは、

読み手側も納得はしないと思う。


等身大の自分で小論文を書いたり。


あるいは、日頃、高校に通っていて

何気ない『何でそうなの?』という些細な疑問から

△諒絃呂鯏験するのも面白いと思わないだろうか?


ラブレターの相手(大学教授)が、

高校から今すぐに、広い観点・深い教養は

必要としていないと思う。


例えば、僕自身も「アインシュタインの相対性理論について、

述べよ」と言われたら、まず知識がないので、

周りからちょっとずつ紐解いて書いていくしか出来ない。



それよりも、1つの問題を深く掘り下げて書くことで、

文章に厚みが増す。


そう思うのだが、参考になっただろうか。


僕の考え方は、あまりに個性的な側面もあるとは思うが、

少しでも参考になればと思っている。



また、僕はドラエモンでもなければ、のび太君でもない。

 銑の文章を、「さぁ、このペンで書けば完璧だし、

合格だよ!」と言いながら、新しい道具を出すことも

出来なければ、それをすぐに使えるような人間でもない。


ただ、大好きなラブレターの相手に向けて、

納得のいくように、相手の思っている答えを

探って書き綴っているだけである。



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小論文のコツ△覆鵑任癸錬法は本当に何でもいいの?

,乃震篳犬鮑遒蝓↓でしっかり結論を書く。

この理由は、もうお分かりになっていただけただろうか?

この,鉢がなければ、必ずと言ってよいほど、

合格する確率は下がってしまう。


合格することが目的で書くのであれば、

「小論文」は、あくまで感想文ではなく、

論じて、相手に伝える必要がある。


先日、コメントをいただいた方に、

「どうすればもっと書けるようになるか」という

誰もが聞きたいと思う話が出ていた。


これは、「文章を書く」という作業に

慣れることより他に方法はないと思う。

実際、僕が受験した時も、

毎日、800字詰めの原稿用紙を3枚以上書いていた。


正直、「もう書くのは面倒くさいし、今日くらいいいかな」と

思う時もあった。

だが、どうしても「受かりたい」という気持ちと、

小論文を楽しもうという意識が常にあったために、

毎日怠らず書くことができた。


今日は、そんな人のために、

いくつか簡単なテーマを与えられたらと思う。


1.あなたにとって「学校」とは何か?

2.「遊ぶこと」と「学ぶこと」の違いは何か?

3.時間とは何か?

4.あなたにとって、テレビはどんな時に役立つか?

5.インターネットで知り合うことと、
  実際に会うことの違いは何か?


他に、自分の得意とする分野があれば、

そこからまず書き始めてもいいと思う。

勿論、「ゝ震篳検廚函岫7誅澄廚蓮必ず書くようにする。


そして、書きあがった原稿用紙を、

なるべく他の人の目に触れるようにしてほしい。

仲のいい友達でもいいと思うし、

家族の誰かであってもいい。


なぜなら、出来上がった文章は、

あなた個人の物の見方、つまり、「主観」が入っているからだ。


小論文で大切なのは、

「主観」と「客観」だと言われている。


例えば、家族に父がいるとして、

その父が「この論文のような考え方もあるけどね。
でも、俺は○○○○○とも考えられるんじゃないかな」

というように意見があると思う。


「主観」だらけで、

例えば、「私は、戦争に反対である。
何故なら、人を殺すのはよくないからである。
人を殺すのは、危険なことであり、野蛮なことだと考えているからだ」

と書くと、確かにそうかもしれないが、

相手から見れば、「それは君だけの考え方だよ」と思われてしまう。


そうではなく、誰か第3者(客観)の視点を入れて、

「先日のニュースでも言われていたように、
 貧困の国同士、あるいは宗教観点の違いから、
 戦争が生じる原因が考えられる」

と述べると、

相手は、「なるほどね。君の考え方・価値観の押し付けだけじゃ
ないんだね」と、捉え方が広がる。


常に「新聞」などから時事ネタを盛り込んで、

第3者的な考え方を入れると、内容にボリュームが増すと思う。


つまり、あなた個人レベルだけで考えている「特別な考え方」、

「レアな考え方」だけを、最初から最後まで論じるのは、

「×」だと思って書いてほしいと思う。



次に、△裡曳屮瓮ぅ鵑箸覆

あなたの考え方を論じる部分だが、

ここは、本当に「何でもOK!」というように、

なるべく自由な形で表現してもらえればと思う。


「じゃあ、何にも知識もないけど、

私は、何を書けばいいの?」という疑問が浮かんでくる。


そこで、僕が実際に使ったものを以下に

箇条書きにしていくので、

まずは、参考にしてもらいたいと思う。


【何でもOK!に書くと説得力が出るもの】

A.自分自身の体験談

B.ニュースや新聞のコラムなど

⇒文字数としても、「天声人語」が使える。
 ただし、雑誌や個人的な評論などは偏りが多いため、使わない。

C.歴史の観点

D.言葉の説明
⇒辞書で調べて、それを自分の言葉として書く。


以上の4つが、僕が使った文章ということになる。
(知識は、新聞と天声人語、辞書だけ)


僕の周りには、合格者がいなかったため、

合格者の小論文などはまったく読んでいない。


なので、この4つの内容でも充分、

「何でもOK!」の内容に当てはまると考えていい。


逆に言うと、高度な知識のレベルのことは

書かないほうがよい。


なぜなら、社会人入試や大学院入試じゃない限り、

高校入試の「小論文」で求められていないからだ。



4つの項目を使う理由について、

以下に簡単に書いていこうと思う。


Aの理由・・体験談は、あなた自身の日頃の高校生活が
      一体どのようなものなのか、相手に伝えられる
      良い書き方だといえる。
      また、あなたの体験談は、絶対であり、また、
      何も体験していない人など、地球上どこにもいない。

      相手に言いたいことを書く前に、
      あなたがどういう意味で良い人間なのかを
      加えると、説得力が出る文章になる。

Bの理由・・前述の通り、ニュースや新聞の評論は、
      一般論が多く、客観的である。
      「客観性」を入れると、
      読み手が自然と納得できる。


Cの理由・・歴史があるから、今の社会問題や「学問」が
      存在する。
      それが例え、数学でも、物理でも、英語でも、日本史でも、
      国語であっても、「歴史的背景」を
      書くことによって、今の日本が出来ている、
      ということを説明する。

      過去を説明すれば、今の問題が何故起こりうるのか、
      ということが自然と見えるようになってくる。

      勿論、小論文のなかに「これだけ勉強したよ!」って
      いうのが、文章に表れるので、評価は高くなる。
   
      
Dの理由・・問題文に、分かりにくい「言葉」、友人との会話で
      出てこないような「言葉」が入っている時は、
      必ず説明を加える。
      勿論、意味が分からないと書けないと
      思うので、「小論文」に出題されそうな
      テーマの言葉については、辞書で必ず調べる。

      調べた言葉を、論文のなかで説明してあげることによって、
      あなた自身の「理解力」が高いものであることの
      証明につながる。      


以上の4つを△里覆に入れる。

どうだろうか?

誰にでも出来ることしか、僕は書いていない。


今、自分が知っていることすべてを

小論文に書かないと、もったいないと思わないだろうか?


必要最低限の内容で、

1日2枚以上、「小論文」を書き続けること。

それが、合格への最も近道だと考えている。



| 文豪少年 | 小論文の書き方・コツ | comments(4) | trackbacks(0) |
小論文のコツゝ震篳検↓7誅世呂匹Δ笋辰峠颪の?

前回、小論文は、3つの構成さえしっかり書けていれば、

問題ないと説明した。

じゃあ、「,乃震篳犬鮑遒蝓↓で結論を書けばいいのは

わかったけど、なんで、,鉢は必要なの?」

という質問があると思う。


これは、シンプルに考えて、

問題文がしっかり書けていて、

なおかつ、それに対する答え・結論づけが

ハッキリと書かれていることによって、

どんな下手な文章でも「説得力」が出て

相手が納得するからである。


例えば、ありきたりなテーマで教育の問題があったとして

「昨日も高校に行き、勉強してきた。

私だって毎日、毎日、学校になんて行きたくないが、

どうして、みんな、学校に通っているのだろう。」

という出題文があったとすれば、

それを読み取って、,竜震篳犬鮑遒襦


[秣蠅砲發△辰燭茲Δ法学校に行く義務感を
 彼女は感じている。
 なぜ、学校では勉強をするのだろうか?
 そのささいな問いかけについて、考察していきたい。


といった「疑問文」が入った文章を作る。

この疑問文について、

もしの結論がないまま、

最後の段落で、


私も学校には行く必要がないと考えている。
 就職という道もあれば、家の手伝いをするという
 友人もいる。
 大学には行く必要が本当にあるのだろうか。


といったものであれば、勿論、「×」である。

なぜなら、最初に自分で導き出した

質問に対して、自ら答えていないから。


そうではなく、

自分で答えを明確にして作ればよい。


このように、勉強することには意味が見出せる。
 つまり、学校ではなくとも勉強することは可能であり、
 「学校」という場所に限らず、勉強をする必要があると、
 私は考えている。

と書くと、しっかり答えが書かれていて、

相手(大学教授)も納得できる文章に変わる。


もう1度、考えてほしいのは、

例えば、それが小論文じゃなかったとして、

実際に大好きな彼氏(彼女)がいて、

その相手に「会う時間よりも、私、勉強をもっとしたいの!」

ということを伝える時、どう言えば納得してもらえるか?

を考えることが最も大切だと、僕は思う。


例えば、

その疑問に対して、

「別にいいじゃん!私の勝手じゃん!ほっといてよ!」

という言い方で相手が納得するのか、

それとも、

「今は受験で忙しくて会えないけど、受験が終わって合格したら、
 ちゃんと2人の時間を作るから、それまで待っててね」

という言い方がいいのか、単純な違いだと思う。


相手の納得するように、

疑問文、結論を設定すれば、

どんな下手な文章であっても知識のない文章で

あっても、相手を納得させることは可能だと思う。


それでも、不安はあるよ!って人もいるかもしれない。


その場合、知識がないから不安なのか?

それとも、文章力がないから不安なのか?

言葉が見つからず途中でとまってしまうから不安なのか?


色んな要素が考えられると思う。


しかし、僕が思うに、

知識はなくても、小論文は、誰でも書ける。


なぜなら、当たり前のことを疑問文に書いても

いいからである。


例えば、

ゝ震篳検屬覆次現代は、少子化社会になっているのだろうか?」

7誅澄 峪匐,生まれる数が減少しつつあるからである。」


ゝ震篳検屬覆次大人になったら毛が生えるのだろうか?」

7誅澄 嵜祐屬砲蓮∪長ホルモンがあるからである。」


ゝ震篳検屬匹Δ靴董⊃佑藁に落ちるのだろうか?」

7誅澄 崟い涼罎砲蓮男性がいて、女性が存在するからである。」


というように、

ちょっと無理やりだが(苦笑)、当たり前のことを

当たり前に結論付けてあげると、

相手も「なるほどな〜。面白い展開だな」と感じてくれる。


でも、その際に、

当たり前のことを、僕らが普通に会話している

文章で書いたとすると、

「なんで、少子化なの?超ヤバくね?」

という疑問文で書いたりすると、相手に嫌悪感を与えてしまう。


ということで、疑問文は当たり前でもあってもよいので、

『なるべく知ってる単語で重々しく書く』

ということが必要になる。


「現在、少子化は非常に深刻化している。出生率は年を追うごとに
 減少し、老人の割合はさらに増加傾向にある。
 あらゆる方面から考え、危機感がさらに募っている。」

と書けば、特に意味はないが、

なんとなく、ヤバイんじゃないのか、とそれらしく思えてくる(笑)


結局は、小論文は、

相手をいかに納得させるかが勝負だと思うので、

当たり前の質問を,任弔るときは、

文章力がなくても、なるべく知ってる単語で、

難しい言葉を使うことが重要になってくる。


そして、反対にテーマが難しい問題の場合は、

逆にわかりやすく書いてあげることが必要になる。


なぜなら、わかりやすく単語で書くことによって、

相手が「おー、この人は理解してるんだな」と

思われるからである。


「この年、ヒトゲノム解読完了したが、これについて論ぜよ」

という内容であれば、テーマが難しいので、

「ヒトゲノムとは、文字通り、人のゲノムです。
 人は、父から子へ、母から子へ、同じ顔や同じ体系、
 似たような知能を残す仕組みになっています。
 そのさまざまな情報を子供に残すときに、
 必要となるもの、それがDNAです。
 からだの中は、たくさんの細胞で作られています。
 その細胞のなかの1つにDNAがあります。
 DNA、つまり、その異なる呼び方がゲノムなのです。
 
 ヒトゲノム計画は、例題文のように、
 1990年ごろから始まり、このDNAの解読がようやく終わった、
 ということですが、このゲノムが解読されたことによって、
 色んな問題が発生します。」

と置きかえてあげると、

とてもわかりやすくなり、相手も「おーよく知ってんな」と

感心する(相手にもよるけど 笑)。


というように、

難しいテーマはわかりやすく説明し、

やさしいテーマは難しい言葉を

使っていくと、相手に納得させることができる。


どうでしょうか?

僕もどうやら、感心している場合じゃないようです(笑)



| 文豪少年 | 小論文の書き方・コツ | comments(2) | trackbacks(0) |
小論文の構成は3つだけ!

もし、僕が、予備校の小論文講師の方々や、

高校の国語の先生と唯一、違う点を挙げるとしたら、

「実際に小論文で大学に合格した人」だということである。


間違ってほしくないのは、別に、僕は自慢話をするために

ブログを書いているわけではない、ということ。


世の中に出ている小論文の例文を写し書き、

それで合格して果たして何が良いのか?

という単純な疑問もある。


みんなの考え方は、1つではない筈である。


色んな人の、色んな意見やアイデアがあると思うので、

その意見やアイデアを聞くために小論文がある、

と僕は考えている。


また、小論文とは何なのか?

小論文はどうして役に立つのか?

合格したいけど、どう書けばいいのか?

という問いかけに対して、正直に答えていければと思う。


これを読んで、少しでも多くの受験生が助かればと。

(質問があれば、コメントからどうぞ^^)



小論文は、大きく3つの文章に分けられる。

最初からあんまり深く考えないでほしいが、

わかりやすくいうと、以下のような3つの文章に分けられる。

〔簑蠶鶺

何でもOK!

7誅


この3つで成り立っている。


つまり、文章を読解後の小論文であったり、

テーマだけ1つ決められた小論文であったり、

どんな小論文であっても、

このスタイルだけは変えなくていいということである。



まず、最初から「問題文」がある場合なら、

そのテーマに沿って、疑問文を1つ作ればいいことになる。

ただ、その疑問文に、結論を書けるように設定する

必要はある。


例えば、「資料・グラフから少子化が見られる。高齢化社会になりつつある」

という出題文であれば、単純に、

,量簑衒犬如

■少子化がもたらすものは何か?

というテーマで作れば、の結論は、

●労働力の減少である。

という言い方もできる。


あとは、書く行数の割り振りだが、

これも最初から決めておいたほうが良い。

例えば、

〔簑蠶鶺(3行)

何でもOK!(,鉢の他、ぜんぶ)

7誅澄複狭圈


という感じに。

よく4つに段落を分けろ、とか5つに分けろと

言われているが、そのこじつけはまったく意味をなさない。


何故なら、テーマの問題文がはっきりと明確になっていて、

結論文があれば、どんな内容であっても

説得力が出て、相手に伝わるからである。


前の例題は、とても堅いが、

もっと優しいテーマでいくと以下のようになる。


■何故、人は生きているのか?

●心臓が動いているからである。


■何故、40代から50代は、オヤジだと言われるのか?

●見た目がハゲているからである。


■何故、オタクはモテないのか?

●異性よりも好きなコレクション集めに忙しいからだ。


というように(笑)


つまり、何万通りの疑問文を作れることができれば、

何万通りのもの、結論を導き出すことができる。

だから、小論文は楽しいものだと、僕は思う。



ただ、,量簑蠶鶺は、

相手(大学の教授)が求めているケースもあったりするので、

問題文が長文の場合、資料がややこしい場合は、

テーマから,竜震篳犬鯑海出す練習も必要になる。


例えば、以下のような文章があるとする。

「いじめが近年、増加傾向にある。教育現場では、いじめを
なくすように指導徹底しているが、●%のいじめで
死に至る子供たちが増えている。また、学校もスクールカウンセラーを
導入し、対処しているが、未だ解決の糸口は見えていない。

上の例題を読んで、いじめについて、あなたの考えるところを
書きなさい」


まず、書きなさいと命令するな、と僕は思う(笑)

冗談はさておき、この場合でも、

相手の考えている質問を読みとる。


問題文のなかに、疑問文(どうして、●●なのだろう?)

という質問がない場合は、自分で作る必要がある。


ここでは、


いじめが増えている

今、解決できていない

じゃあ、どうすれば減るの?


という流れで読めば、『あなたの考えるところ』は、

「いじめを減らすには、どのような対策をとれば良いのだろうか?」


という,竜震篳犬書けると思う。


小論文は、基本的には「自由」だと、僕は思っているが、

何でも疑問文を書けばいいものでもないので、

自然と上のような疑問文を3行程度書ければいいと思う。



疑問文が作れたら、次は、

△里覆で、自分の考えを自由に書いていき、

の結論でピシッと締めくくる、という流れになる。


△痢峅燭任癸錬法」は、本当に何でも自由に書く

練習をして欲しいと思う。


自由な発想が生かせるほど、ワクワクするものはないのだが、

どうだろうか?

△亡悗靴討蓮⊆,竜事に書いていきたい。


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